ウォンバットの袋は後ろ向きについてる、というびっくり情報

 

ウォンバットの袋は後ろ向きについてる、というびっくり情報

オーストラリアはコアラやカンガルーなど、おもしろい動物の宝庫。
私は20年以上前にオーストラリア旅行に行ったとき、動物園で初めてほんもののコアラを見て感激しました。
まだ、日本にコアラが来る前だったのではないでしょうか。

 

動物園ではウォンバットも見ました。コアラとちがい、その存在すら知りませんでした。
ずんぐりむっくりした体型、なんとも眠たげな動きと表情にひと目ぼれ。
「もしかして、コアラ以上にかわいいかも!」と感じました。
その時の旅行では動物関係のお土産をいろいろ買いましたが、一番のお気に入りがウォンバットの大きなぬいぐるみです。
家に来た友人に「この動物、知ってる?」と自慢するのが、ひそかな楽しみでした。

 

当時とちがい、今はウォンバットの知名度もかなり高くなったと言っていいでしょう。
テレビの動物番組でも、紹介されることが多くなったように感じます。
ところで、去年、テレビを見ていてびっくりしたことがあります。ウォンバットはカンガルーなどと同じ有袋類。
おなかに赤ちゃんを入れる袋を持っているのですが、なんとその袋が、
おしりの近くにあって、しかも「後ろ向き」についているというのです。
これは、ウォンバットが超短足で、おなかが地面すれすれにあるので、前向きについていると袋に土が入ってしまうからだといいます。
動物の構造や生態にはしばしば驚かされますが、この情報もその1つ。
よくまあおあつらえ向きの袋がついたものだと、感心します。